思うことを徒然と

こんばんは。三浦です。

ちょうど1年でしょうか。弘前に戻ってきて。あっという間です。

その1年はどう過ごしてきたのか。いろいろありましたが、今がてんやわんやで振り返る余裕がありません。

 

やっぱりリーグ戦は有意義ですね。試合をこなす度に成長を感じられます。途中にカップ戦もあるのが素晴らしいです。最初は苦労しましたが、それを乗り越えての今だと思います。

そろそろ次の壁でしょう。また苦労しそうです。

 

とりあえず意図したわけではないですが4月は守備、5月は攻撃といった形になり、6月は次のステップになりそうです。今のところはトランジションになりそうですが、、、

 

といったところで、コープ杯。4年生の戦いが始まります。

なかなか帯同することができず、とりあえず試合経験・個の強化を図っていましたが、ここにきてチームでの活動を。

ピリッと来るようで来ない。ハマったようでハマらない。

計算の難しさが監督泣かせですが、それが彼らの可能性であり、伸び代なのでしょう。

コーチを超えてくる選手はとことん羽ばたかせます。締めるところは締めますが。

 

上位大会があるわけではないですが、5年生も大会の場を迎えます。3月のリトルベービー以来です。実はかなり楽しみにしています。サッカーノート提出率100%、自主練大好き。素直で純粋な子たちにやんちゃな4年生が加わり、どんな化学反応を起こすのか。

 

育成の面から言うと全メンバーは同じ学年でいきたいところですが、試合のことを考えると1個下の学年の選手が混じった方がいいですね。

全員が同学年だとプレッシャーをもろに受け、案外脆かったりします。そんなとき、比較的プレッシャーを感じにくく、勢いのある年下はチームを支えてくれたりします。その選手が頑張ると上級生は負けていられませんからね。

そして、その経験は自分たちの代へ受け継がれ、クラブの歴史を紡ぐわけですね。

 

余裕がないのに余裕をかましているわけですが、テスト勉強ができずに部屋の掃除をしてしまう感覚です。

引き続き、精進します。