信じるもの

長い長いトンネルを抜け出せませんが、ちょっとずつ光が見え始めているのかと。

去年と比較することが多くなっています。力ではなく、どうやって作り上げていったか。

 

自分の中ではバーモントまでは良い流れで頭が回っていたと思います。

それからは多くのことが交錯し、落としどころを見つけるのに苦労しています。

 

まずは東北大会。

やってきたことが通用しない現実、クラブの印象。

 

それから新年度。

新たな血、違う文化、際立つ個、0からのスタート。

積み重ねではない、また1から。それを覆す個の力。

変えなければいけないトレーニング方法、指導方法。中学生の難しさ。

 

ある程度、形作れる。

自分たちでもっとできるようにならなければならない。

 

一方で…

真に物足りない。上には上がいる。さらに言えば大きな可能性。

 

見据えるものをはっきりさせ、現実を見て、信じるものを貫く。

 

三浦